ヴァイオリン・ウェブ | Violin Web
ヴァイオリン・ウェブ | Violin Web

"エルマン | Elman"の検索結果

ヴァイオリン好きのための情報サイト ヴァイオリン・ウェブ

"エルマン | Elman"の検索結果

77 件中 41-50 件目を表示中
グリンゴルツは、現在、フランチェスコ・ルジェーリの名器を使用しています。弦は、E線(スチール弦)は銘柄不明ですが、A線は裸のガット弦、D・G線はオリーヴです。ストラッドのカレンダーの写真を見る限り、裸ガットのA線は、白...
イカテンさんへ。ハイフェッツが70歳のときにTV番組に出演したときの映像はカラーで、音質もそれなりに良いので、ハイフェッツのボウイングを観察し易いと思います。しかも、小品集、無伴奏、協奏曲といろいろな曲が入っていて楽し...
以前、アメリカでハイフェッツの弟子であった人からハイフェッツのボウイング(ロシア流)を習ったことがあります。「水差しで水を注ぐような気持ち」で肘を上げ、二の腕の筋肉で弾きます。手首はぺこぺこ反してはいけない、弓は竿が人...
イカテンさんがおっしゃるように、ミッシャ・エルマンが、ボウイングの決め手は右手の親指、と言っていたという話は有名ですね。指の長さや太さによっては、そうならないかも知れませんが、私はハイフェッツと同じ弓の持ち方をして、ひ...
どうも有難うございます。私自身もカロテンさんのおっしゃるとおり、弓を持つときの安定度がボーイングの決め手だと思います。持ち方が定まらないとそのほかの間接の動きにも迷いが出ます。私は、あまり曲のレパートリーもない初心者で...
あいさんのひとりごとを読みましたが、自分も同様の意見です。音色の違いを音に例えてみたいと思います。アウアー門下のエルマン、ハイフェッツ、ミルシテイン、の音色の違いを、青、赤、黄、だとすると、現代のブロン門下のレーピン、...
ヒロ様。>私はエルマンやらシゲティやらハイフェッツやら、昔の音が大好きなのです。ついでにカザルスに対するあこがれは常に持ち続けてます。弦楽器の音が進化してるとはとても思えません。血が噴出すような熱い音は現在の奏者はもっ...
ミゾはいじらなくても大丈夫なのですね。ありがとうございました。とりあえずA試してみます。よければ、全弦試すとします。私はエルマンやらシゲティやらハイフェッツやら、昔の音が大好きなのです。ついでにカザルスに対するあこがれは...
TORO社のガット弦は、羊の腸を使ったシープガットとのことです。(TORO社では牛の腸を使ったものも作っているようです)TOROさんがハンドメイドで作っている弦とのことです。裸のガット弦と言っても、ニス仕上げが1回施さ...
catgut様。ヴァイオリンのことに大変お詳しいですね。いつも読ませていただいてとても勉強になります。エルマンやザイデルのSPレコードを復刻したCDを時々聴きますが、彼らは、スチールのE線を嫌っていたのですね。エルマンもザイ...